ピラティスで妊娠しやすい体づくりをしましょう

赤ちゃんが欲しい!高齢妊活を成功させるには

35歳以上からは「高齢妊活」になります。妊娠体質に変えるためにできること

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ピラティスとヨガ、どう違うの?

ヨガもピラティスも、最近大人気ですね。
イメージがそっくりで区別がつかないかもしれません。
でも、実は根本的に違うもの。
特に妊娠体質づくりのためにはピラティスのほうが向いています

ヨガの特徴


ヨガというのは、実は宗教に由来するものなんです。
ヒンズー教や仏教の修行法の1つで、独特のポーズをとりながら悟りの境地にたどり着くためのもの。
といっても、今日本で一般的になっているヨガというのは、こうした宗教的ヨガの一部を切り取ってエクササイズとしてまとめたものです。

特に、筋肉の柔軟性に重きを置いているので、初心者はびっくりするようなポーズがあったりしますね。
また、呼吸法も独特で呼吸による内臓刺激などのテクニックもあります。
ヨガの中でも種類がありますが、「ハタ・ヨーガ」と呼ばれるストレッチメインのヨガをベースにしたエクササイズが人気です。

ピラティスの特徴


その一方でピラティスですが、これは筋肉を強化するために開発されたエクササイズです。
怪我をした患者のリハビリのために、ヨガからヒントを得てまとめられたもので、ヨガと似ている部分もあります。
ただピラティスの方が、短期間で筋力アップや姿勢矯正などの効果が出やすいと言われています。

ピラティスはリハビリのためのエクササイズなだけあって、ヨガのような無理な体勢によるトレーニングではなく、筋肉をいたわりながら強度を上げていくというものだからなんです。

また、ピラティスは患者さんがベッド上で行えるように考えられたものなので、基本的にはスペースをあまり必要としません。横になった姿勢で行うトレーニングが多くなります。
正しい骨格を意識して筋肉を整えていくというイメージになります。

ピラティスが不妊対策としてお勧めな理由とは

短期間で効果が出る
自宅でも継続しやすい
骨格矯正に重きを置いている
筋肉強化に即効性がある

なんといっても、婦人科系統のトラブルを解消するのに即効性があるということ。
急いで体質改善をしたい高齢妊活中の人には、ピラティスがおすすめなんです。

ピラティスでできる体質改善で妊娠しやすい体に!

ピラティスは妊娠を目指す女性の体には大敵である、4つの点を改善できます。
・冷え性
・血行不良
・骨盤のゆがみ
・自律神経の不調

これらはどれもお互いに関連しているトラブルなので、どれか1つだけではなく合わせて対策することで本当の解決になります。例えば「わたしは冷え性だから、ショウガや重ね着などで体を温めればいいよね」と思うかもしれませんが、それだけでは足りないということです。
同時に他の部分のトラブルも解決していくためにはピラティスがお勧めというわけ。

少し説明すると・・・
冷え性というのは血液循環が不十分な状態です。
血液の流れが滞っているせいで、手足などの抹消部に血流が足りなくなってしまい、ひんやりと冷たくなってしまいます。
これには姿勢も大きく関係しています。仕事の関係で座りっぱなし、という場合もそうですが、おなかや股関節が圧迫されている時間が長い場合、自分ではあまり自覚していなくても血行不良が生じます。
肩こりや頭痛、むくみや慢性疲労などがこの血行不良のせいだということも多くあります。
慢性的な血行不良を引き起こしてしまうのが、骨盤や脊柱のゆがみです。
骨盤や脊柱が歪んでいると、内臓を圧迫したり、血液の流れを阻害するケースが多く、これが体全体の冷えや不調の原因になることがあります。
さらに、自律神経に影響を与えやすい部位でもあるため、体の機能のコントロールに不調をきたす一因にもなってしまいます。
こうした体の不調すべては、妊娠しにくい体質と深い関係ができてしまうということなのですね。


ベビ待ちピラティスの4つの効果とは?

ピラティスを行うと、こんな効果が!

骨格や筋肉のトラブルに起因する痛みの解消
 頭痛、肩こり、腰痛、その他の筋肉の痛みなど
 今お悩みの症状も緩和できます。
インナーマッスルを鍛えることで内臓の働きをサポート
 胃腸や腎臓、肝臓の働きの改善も期待できます。
 内臓全体を元気にすると、栄養の吸収、代謝力もアップ。
 体力自体がついてくるというメリットも。

骨盤矯正により骨盤の内側にある子宮や卵巣を温める
 これは直接的に子宮の健康・若返りと関係しています!
 子宮筋腫や子宮内膜症がある人にもおすすめ。

体のゆがみを取ることで、自律神経を調整する
 自律神経のコントロールが正常に戻ると、イライラしたり憂鬱な気分になりやすかったのも解消できます。
 不妊治療中はストレスも多く、イライラしやすいもの。
 ストレスは妊娠に関わるホルモン分泌にも悪影響ですし、何より嫌な気分が続くと自分が辛いですよね。
 自律神経のバランスを整え、心も気持ちも穏やかにコントロールできるようになることがママへの近道とも言えます。

不妊解消目的でピラティスを習うとどのくらいかかる?

ピラティスを教えてくれる教室やスタジオ、ジムを探してみましょう。
「プレマタニティコース」などの名称で、不妊解消を目的としたフォームを中心に教えてくれるところもあります。
通常はチームレッスンとなりますが、特別料金でプライベートレッスンを受けられるスタジオもありますので、自分にぴったりのエクササイズを教えてもらいたい場合は幾度かでも利用するといいかもしれません。

ピラティス教室の平均月謝は月4回のコースで1万円前後です。
一回のレッスンに2500円から3000円かかると考えればよいでしょう。
そのほか、入会金が1万円前後かかるのが一般的です。
また「教材費」としてテキスト代等が必要です。マットや器具などを利用する場合は別途料金がかかります。

ピラティス教室にはどのくらいの期間通えばいい?


これは個人差がありますが、短期間だけ通うつもりなら週に2,3日のペースでレッスンを受けてください。
3ヶ月ほど通って、ピラティスのフォームやエクササイズの取り組み方をしっかり身につけられたら、あとは自宅で一人で継続しましょう。

月4回程度のペースの場合だと、1年くらいは通い続ける必要がありますね。
費用のこともありますので、しっかり計画を立ててきちんと取り組みましょう。

ピラティスDVDで自宅レッスンでもいい?教材選びのコツ


ピラティスの講師が出しているDVD教材などを購入すれば、自宅でやってみることができます。
市販されているものも多いので、本屋さんでチェックしてみるのもよいかもしれません。

ただ、その場合は目的別に内容が編集されている教材を選ぶようにします。
ピラティス教材には、ダイエット目的のものが多いのですが、それよりも「女性の体の不調に」とか「不妊対策に」「ベビ待ちさんのために」といった記載がある教材を探してください。

例えばこんなものもあります。
インストラクター深井康代のヤスヨ式高齢不妊メソッド DVDセット

これはDVDを使ってピラティスを学ぶ教材です。
特に良いところは、35歳以上の「高齢妊娠」を望む人のためのピラティスを教えてくれるところ。
妊活に特化したピラティス教材というのはなかなか見つけにくいので、これはおすすめ!!

また合わせて食生活の改善をするための、管理栄養士による一週間レシピなどの特典もついています。
不妊治療がテーマのピラティス教室に通い続けるのと同じエクササイズが、自宅でできてしまうというのは助かりますね。
こっそり不妊対策したいという人にもぴったりです。

詳しくは公式サイトからチェックしてみてください。